Pocket


そもそもHACCPとは、Hazard,Analysis,Critical,Control,Point,この5つの単語の頭文字をとったもので、呼び方は時代とともに、ハシップ→ハセップ→ハサップと変わってきました。

原材料を仕入れ、商品として出荷されるまでの製造過程の中から、異物混入などの危害が起こりそうな危険個所を見極め(HA危害要因分析)、製造改訂にチェックポイントとして(CCP重要管理点)を設けることにより、危害を取り除くための手順や原則をいい、食品衛生法の改正により、2020年より、小規模な飲食店から、食品製造工場に到るまですべての食品等製造業者にHACCPの考えに沿った衛生管理計画を作成することが求められます。

当然、諸外国との関係上、すでに導入が進んでいる国際航路の船舶以外も導入する必要が迫られます。また、漁業や食品輸送以外においても、厨房や食堂のある船は適用となるため、ほとんどの船舶が対象となります。

しかし、機関から認証を受けたり、資格を取得したりするものではなく、すでに、アメリカをはじめ諸外国では導入されており、食品を消費者の元へ安全に届けるための工程をしっかりと計画していこうというものであるため、計画を作成する手間はかかりますが、システムを導入するための費用が多額に発生するといったものではありません。

幣事務所でも、計画作成のお手伝いを行っております。計画作成の際にご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。